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是非、劇場に足を運んでみてはいかがですか?

2011.09.20 update

親愛なるきみへ

9月23日(金・祝)新宿ピカデリーほか全国拡大ロードショー

『きみに読む物語』の著者、ニコラス・スパークの最高傑作とよばれる今回の原作恋愛小説『親愛なるきみへ』は2006年世界で最も読まれた恋愛小説に選ばれた作品。
手紙で綴る繊細なふたりの恋愛が、少しの緊張感とともに丁寧に描かれている。
主人公の若き兵士役には、『パブリック・エネミーズ』など話題作が続いているチャニング・テイタム。二人の出会いのシーンで魅せるボディーが、女子ならちょっとうっとりしてしまうかも。 また、相手役のサヴァナを演じるのは、以前ここでもご紹介した『ジュリエットからの手紙』にも主演したアマンダ・サイフリッド。大きな瞳がキラキラしていて、恋する女子はかわいいのだ。と改めて思わせてくれます。
すぐにやりとりのできるメールとは違い、「手紙」というツールがまた、複雑な感情やすれ違う思いを膨らませる。
週末は秋の空気に包まれて、恋愛映画はいかがですか?

●STORY
2週間の休暇で帰郷した若き軍人ジョン(チャニング・テイタム)。決してうまくいっているとは言えない父親(リチャード・ジェンキンス)と短い休みを過ごしていた彼はある日、海に落ちたバッグを拾ったことがきっかけで、その地を訪れていた大学生サヴァナ(アマンダ・サイフリッド)と知り合う。同じ時間を過ごすうちに、2人は強く愛し合うようになるが、サヴァナは大学へ、ジョンは任地へ戻らなければいけなかった。2人は手紙でやり取りを続けるが、9・11の事件が起こりジョンが服務期間の延長を決めたことから、彼らの関係はすれ違い始める。そして、サヴァナからの別れの手紙。ショックを受けるジョンだったが、その手紙には決して書かれていなかった真実があった・・・。

 

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●CAST&STAFF
【キャスト】
チャニング・テイタム、アマンダ・サイフリッド、ヘンリー・トーマス、スコット・ポーター、リチャード・ジェンキンス
【スタッフ】
監督:ラッセ・ハルストレム
原作:ニコラス・スパークス
製作:マーティ・ボーウェン
撮影監督:テリー・ステイシー
●ABOUT MOVIE
配給:プレシディオ
公式サイト: http://www.cinemacafe.net/official/shinkimi/pc.html

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